2018年9月6日~7日の2日間で開催されたFuture of Work Japan 2018に参加しました。未来の経営と働き方を一緒に考え、創っていく、ということがテーマ。こちらは有料のEXPOで、普通に参加すると1日券18,000円、2日券は32,000円と結構なお値段。それでも参加者多数で、各セッションの内容も濃かったので、何回かに分けて記事にしたいと思います。
こちらメイン会場のスクリーン。
最近のセミナーは、あえて撮影OK、SNSへの拡散は大歓迎というのも多いのですが、撮影禁止のセッションもあり、もちろんそういうセッションは内緒話も多くww
セッションには事前に登録が必要だったのですが、各会場で、入場者のチェックはしていませんでした。なので、登録していたのに入れなかった人もいたかも。
しかし、会場で受付した後は、こんなのが入れられている名札をぶら下げている必要がありました。
こちらは、Pinmicro社のBeacon Cardというものらしく、会場内の要所要所に取り付けられた受信装置で、来場者の動向をリアルタイムに追跡できる装置のようです。
そのため、スタッフがチェックしてなくても、自動的に、来場者がどのような動線を辿って移動しているか、また、事前登録済みのセッションにちゃんと参加しているかどうかなどもわかっちゃったはず。
こんなの会社に付けられていたら嫌ですね~~。。
・・・というのは別として、無料のEXPOに比べて、意識高い雰囲気の参加者が多い印象でした。セッション中の質問も、的を射ており、鋭い内容のものが多かったです。
参加者層は、経営者や人事担当者をターゲットにしており、旬な話題である働き方改革や労働者不足への対策について、真剣に取り組んでいる人達が多かったのではないでしょうか。
具体的な、セッション内容については次の記事でご紹介します!