Amazonブラックフライデーセールで物色していて買い替えたくなったWebカメラ。
性能としてはロジクールC920nで特に問題なかったのですが、やはり顔認証できた方が便利と思い買い替えました。
目次
商品名
ネットショップでは「ロジクールBrio C1000s」として販売されていますが、ロジクールHPでは「BRIO ULTRA HD PROビジネスウェブカメラ」と掲載されており、紛らわしいです。
そして、箱の記載は・・・「BRIO 4K WEBCAM」
まあ、いいでしょう。
パッケージ同梱品
こんな感じです。
ポーチが付いているのが気が利いてます。(開けないけど)
外観
逆光ですみません。C920と並べてみるとそんなに大きさは変わらないです。
プライバシーシャッターと顔認証
プライバシーシャッターをつけると顔認証できなくなる!?と書いていた方がいたのですが、撮影用のカメラと顔認証用のカメラは別で、赤外線の方を塞がなければ顔認証できます。
顔認証のスピードは期待通りです。。
PCを起動して、センサー部分を眺めていれば、認証中の赤いランプが点滅し、それほど待つことなくログインできるのはやはり便利。
カメラの性能
視野角やfpsがスペックとして比較しやすいところですが、使っていて気になるのは光の加減ではないでしょうか。
日中部屋に太陽光が入ると逆光になったり、日が落ちると部屋の照明位置関係で、顔が暗くなったりと、映りをよくするのはなかなか難しいですよね。
本機は、あらゆる照明下で自動調整してくれる、というのが良いところ。
まだウェブ会議には使っていないのですが、映りは良さそうです。
まとめ
Windows Helloの顔認証は専用のカメラで行うので、これが付いていないといくら設定しても利用できません。
顔認証だけやりたいということだと、4000円くらいから対応したものがありますが、ウェブカメラの性能は普通以下。
ロジクールC920nに買い替えた時も、ウェブカメラの性能に不満があってのことでしたが、顔認証対応を求めると、一桁高くなってしまうので、妥協してしまいました。
でも、結局顔認証も欲しくなり・・・という買い替えになったので、多少高くても性能が良いものを選んでおいた方が間違いないと思います。