2月に不正B-CASカードの対策が取られた件について触れました(記事)。
WOWOWで対策が取られ、不正B-CASカードでは視聴が出来なくなったというものですが、久しぶりにその件について色々と調べてみました。
やはり、ネット上では、対策を突破しようと色々と試されているようですが、本当なのかどうかよくわからない記事が多いです。対策を潜り抜ける方法が知れ渡ってしまうと、また別な対策が取られるのがオチですし、不正を助長している、と取られると、それも罪に問われる可能性がありますしね。
別な記事で、パソコンであれば、B-CASカードを使わずにテレビを視聴できちゃう方法もあることを書きました。
Softcasというものを組み入れるという方法があるようですが、この場合もWOWOW対策の影響を受けていたようです。
ところが、このSoftcasのDLLを書き換えるという方法で対策を突破する方法があるとか?具体的には、winscard.dllというファイルをバイナリエディタで書き換えるそうで、実際のバイナリデータも書かれている記事が散見されます。
ふーん、という感じですが、ある程度の知識があれば、対応できちゃうかも知れませんね。