迷惑電話は、ログ等が無くても、記録していればいざというとき効力を発揮します。仕事中に迷惑な電話がかかってきて、業務に支障をきたした、という場合、この記録があれば裁判で有力な証拠になる訳です。
そのため、会社の直通番号に勧誘電話がかかってくると、日時と会社名、担当者名と話した内容を記録するようにしています。
最近良くかかってくるのはFJネクストという会社。不動産投資を勧誘してきます。
5月22日には、加藤という人から。5月27日には、中村という人から勧誘の電話がかかって来ました。
毎度、冷たく断っているのですが、よくまあめげずに掛けてくると思います。
そこまでされると、一度くらい話を聞いてあげても良いかなとか思っちゃいますが、でも、絶対に話には乗らないのでお互いの時間の無駄になりますので、やはり話の途中でも「絶対やりませんので」と電話を切っちゃいます。
「持ち出しが無いのにどうしてダメなんですか?」とか「どこか心配な点があるなら教えて下さい。」と電話口でも食い下がってくるのですが、僕の答えは「答える気はありません。」です。
普通だと、そこで断る理由を考えて答えようとすると思いますが、そんな義務も義理もない訳ですから、答えようという労力を使うのももったいないと思います。
そこまできっぱり断られても何度も掛けてくるってことは、よほど売れないんですかねぇ。
売れない商材を持たされて、売り歩く営業も大変だと思います。
ちょっと同情します。
でも、僕は買いませんので、関わらないでください。。。
話を聞いてほしいんなら、お金取ります。それなら僕にとっては時間の無駄じゃないですから。