10月2日の品川駅大混雑に巻き込まれました・・・
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イライラシリーズが続きますが、スマートフォンのブラウザから日経新聞のWebサイトに接続すると、どうやっても下記画面になってしまう、という方も多いのではないかと思うのですがいかがでしょう。

色々調べたところ、サポートに問い合わせた方がいたようですが、対処方法としては、アプリを入れ直すとか、キャッシュを消すとか、他に閲覧しているサイトにも影響を与えるような方法ばかり。

確かに一度はそれで直るでしょうけど、色々試したところ、これでは根本的な解決になりません。

どうやって対処方法を考えたかはさておき、まず対処方法をお教えします。

以下、確認した環境は、ドコモXperia SO-01G、Android4.4.4、標準で入っているブラウザを使ったものになります。

①無限ループに入っている場合はログアウト
これからアクセスする場合は、②の手順に移って下さい。
すでに無限ループに入ってしまっている場合は、何とかしてトップ画面に戻り、画面が自動的に変わってしまう前に、[メニュー]－[ログアウト]をタップしログアウトします。

②日経新聞社のWebサイトに再度ログイン
トップ画面から[メニュー]－[ログイン]をタップすると下記の画面になります。
ここで「次回から自動ログインする」のチェックは入れません。
毎度、メールアドレスとパスワードを入力するのが面倒な場合は、ブラウザ側でID/パスワードを保存しておいてください。

これだけです。次回から無限ループにはなりません。

要は、最初にログインしてから一定時間経つと、認証処理を行っているようなのですが、一部の環境ではそれがうまく動かず「ただいまの操作はお受けできませんでした。」の画面になってしまうようですね。

課金しているニュースコンテンツなので、厳重にしているのかと思いますが、その前にちゃんと動かないとダメですよねぇ～。

国立がん研究センターが、緑茶やコーヒーをよく飲む人ほど、死亡するリスクが低くなるという調査結果を発表した、とのニュースが流れていますが、それって大雑把過ぎない？って思った方も多いのではないでしょうか。

だいたい、人間の死亡する確率は１００％です。

そうすると、このニュースって、母集団が何かっていうところが非常に重要なのに、その点をすっぽかして報道しているのに、非常に違和感を覚えました。

しょうがないので、ニュースの元ネタになっている国立がん研究センターの該当の調査結果を読んでみました。こちらです。

この内容を読んでようやく納得できました。

まず、死亡リスクを割り出した方法は”40～69歳の男女約9万人を研究開始（1990年または1993年）から2011年まで追跡した調査結果をもとに、緑茶の習慣的摂取と全死亡・主要死因死亡リスクとの関連を検討しました。”というもの。

要は、約9万人の対象者を、約20年間追跡調査し、亡くなった方についてその死因を調べ、また、対象者の生活習慣から、コーヒーと緑茶の摂取量との相関関係を検討した結果、緑茶やコーヒーをよく飲む人ほど、死亡するリスクが低くなるという推論を導き出したということですね。

ここまで聞くと、ようやくさもありなんという気になりました。

コーヒーと緑茶飲まなくっちゃ。

１．韓国のセウォル（Sewol）号

ここ最近は、めっきり情報が少なくなって、船長に殺人罪を問うとか、社長を逮捕するとか、責任追及に関するニュースばかりになっていますが、そんなこと知りたいですかね。

船内に取り残されている遺体の回収がどこまで進んでいるのかの方が知りたいです。でも進捗が進まなくなったら急にニュースにならなくなってしまいました。進捗が進まないからかな、それとも、生存者がいる可能性がなくなったからかもしれない。

２．マレーシア航空機MH370

セウォル号より乗員乗客が若干少ないですが、こちらも大きな事件です。早く見つかって欲しいですが、ネタがなくなったのか、こちらもニュースが少なくなってしまいました。

日本人が乗っていなかったからでしょうか。

３．札幌25歳女性行方不明

伊藤華菜さんが5月4日に行方不明になってから、しばらく経ちました。

こちらは報道発表されている情報が少ないだけかもしれません。

なんで婚約者に電話して、自分で直接警察を呼ばなかったのかというのが、一部で話題になっているようですが、携帯電話から110を押すだけで警察につながるのか迷いません？焦っていたら、なおさら確実につながるところに掛けたくなりますよね。たぶん。

ちなみに、110でつながるようです。試していませんが。117はつながりました。携帯電話からも3けた番号で時報につながります。NTT東日本の問合せ先である116はダメなようです。

４．ウクライナ情勢

遠い国での事象かも知れませんが、マーケットは敏感に反応しています。

どの通貨でも、不安要素が浮上すると、安定している方に移りますね。

でも、このような値動きの場合、どちらに転んだとしても、不安がなくなったところで反転します。

楽しみ！

マレーシア航空機MH370が行方不明になってから4日経過しましたが、いまだ手がかり無いようです。

映画『生きてこそ』の題材となった、ウルグアイ空軍機571便遭難事故のように、見つけられなくても、どこかで乗員乗客が生きていることを祈ります。

でも、どうして見つけられないんでしょうね。

まず、海に墜ちたのなら、どこかの潜水艦が感知していてもおかしくないと思います。通常、隠密行動なので、実は発見しているんだけど、展開していたことがバレちゃうので発表しないとか？

もしくは地上・山中に墜落か不時着しているか。

だとすると、人工衛星からの写真に写っていてもおかしくないですよね。

北朝鮮の動きはつぶさに確認されていて、ミサイルが配備されたりするとすぐに知れてしまいますが、それはピンポイントで、チェックすべき場所が決まっているからなのでしょうか。世界の他の国は、そう簡単に見えないのでしょうか。

さらに飛んで動いたりはしないでしょうから、レーダーから消えた周辺を撮影すれば見つかるんじゃないでしょうか。
とは言え、誰がその費用を負担するべきかって話はありますが。

いずれにしても、持ちうる手段を駆使しても見つからないとは思えないんですよね。ホント

マレーシア航空、MH370便が消息を絶ってから3日目になりましたが、いまだ確たる情報はなく、憶測ばかりが飛び交っておりますが、さらに憶測を・・・

１．盗難パスポートで乗った客
盗まれたパスポートで乗った客が複数おり、少なくとも２人は連番の航空券を買ったということで、犯罪組織が関与している疑いがもたれていますが、今のところ、テロ組織の犯行声明もないし、どうなんでしょう。
そもそも盗まれたパスポートでも普通に通れてしまうんでしょうか？
ということと、意外と国際便の乗客の１％くらいは、盗難か偽造パスポートで乗ってんじゃないの？という疑いを持ってしまうんですが、実際のところどうなのでしょう。

２．何の信号もなく急にレーダーから消えた機体
これはね。ロストです。いや、トワイライトゾーンかも。
すみません。深刻な状況で不謹慎な冗談ですが、ホントに色々な可能性を考えた方が良いと思います。

３．マレーシア航空の経営不振
これが時々取りざたされますが、突然消えたこととはあまり関係ないじゃないかと思います。いかにも関係あるかのように情報が出ていますが、余計な情報じゃないですかね。
まさか、保険金詐欺とかじゃないでしょう。実は、飛行機は最初から飛んでなくて、保険金を不正に手に入れるために失踪したとか？そんな訳はないでしょう。

いずれにしても、早く何かしらの確たる情報が出てきてほしいですね。