『ビブリア古書堂の事件手帖 2』三上延 著 2014年6月1日 シリーズ物2作目です。1作目も読みましたが、2作目良かったです。 ビブリア古書堂店主の女性が主人公。古書に関する深い知識と洞察力で、物事の裏側を鋭く読み解いてしまいます。 ジャンルとしてはライトノベルで、通勤の往復で割とすぐ読み終わってしまいますが、身近な作家・著作に関するウンチクが面白く、誰かに話したくなります。 もちろん話しちゃうと、この小説を台無しにしてしまいますので、言えませんがwww 個人的には、司馬遼太郎の話が良かったですね。 誰かに話したい!! 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして友達にメールでリンクを送信 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)