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先週は、日経平均が4月1日に大きく値を下げて終わりました。
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平成27年8月24日22時頃からのマーケットの動きは急激でした。
先週はポンドが買われ、ポンド円が一段上昇しました。
英国の財政赤字が減少したことなどが理由とされています。
過去5年くらいで見ると、2009年夏頃がポンドの最高値だったのですが、それを上回る水準になっていますね。
その2009年夏はどうだったかというと、いろいろな環境まではもう少し時間をかけてる振り返る必要がありますが、ピークを付けたのは数日間で、その後一気に下落しています。
だから同じ経過を辿るはず、とは言いませんが、目安にはなってくるんではないかと。
今からポンド買うのは、痛い目を見る可能性があるので、やめておきます。
一方、豪ドル。高過ぎとの発言があったり、豪ドル売り介入の可能性が示唆されたりと、こちらも買いには入りづらいところです。
ただ、押上げるマーケットの力に対し、下げようとする政府・銀行のもみ合いがある状況だと、ある程度一気に下がっても、必ず反発すると思っています。
そのため、豪ドルの下げについては、下げ過ぎ狙いで拾っていくつもり。
どうなっていくでしょうか。注目です。
今日はポンド売りが目立ちます。
中期的な流れは上昇傾向なのですが、ここへ来て急に下落。
調整もあり、週末リスクを避ける動きも有りと言ったところでしょうか。
昨日27日は、大きく動きました。
何かあったのかと思うと、シリアの件でした。
相場をみて何かが起きたことは分かるのですが、何が起きたかは、ニュースをみて、後から知ることになるのですね。
何とかしたいです。
有料のニュース配信サービスを使っても、やはりそこはプロとは差がでます。
今週は派手に株も為替も派手に動きました。でもこれは調整ですよね。
いままでじわじわ上がってきた株価が調整に入った。
調整というよりも、皆が利益の確定に走ったといった方が良いかも知れません。
利益が増えてきた株主にとっては、たとえ日経平均が1000円下がったとしても、まだ利益があるなら手じまっちゃいたくなりますよね。
そんな僕も、ちょっと買っておいた日経225は、2倍くらいの価格になっています。
まだ売らないけど。気持ちはわかります。
FXは、今のところ17万位プラスになっています。ここ数日の変動で含み損はひどいことになっていますが、必ずある程度戻ります。
マーケットは、1方向に動くとき、動きすぎます。ある割合まで動いたら自動的に損切りする人が沢山いるので、下がるときはさらに下がっていきます。
でも、結果行き過ぎになるので、少なからず元の方向に戻るんですね。
狙い目です。
4月の成績。
アベノミクスの影響で為替市場が大きく動いたので利益も大きくなりました。
4月26日に円高に振れたことで含み損はありますが、今年最高の利益を得られました。
決して、アベノミクスのお陰で利益を得た訳ではなく、仕掛けとして確立してきたなという感はあります。
2月の下旬から、イタリア情勢をきっかけとして、一時円高方向に触れましたが、ここにきて戻してきました。
新聞、経済誌やその手のサイトでは、細かに理由を説明していると思いますが、あえて僕はそこは気にしていません。
プロなら、安定的に利益を上げ続けなくてはならないので、色々考えながらやるのでしょうけど、素人投資家は、儲けられるときに儲ければよいのです!!
そう、いつでも勝とうとせずに、勝ちパターンになったときに逃さないようにすれば、そこそこの利益を得られると思います。
僕の場合。マーケットが急激に・・・だいたい1日で1円以上・・・動く時には、ほぼ行き過ぎています。つまり、売られすぎ・買われすぎが発生するので必ずいくらか戻すので、ここを狙っています。
一度に、何万もは儲かりませんが、4,000円~5,000円位をコンスタントにゲット出来れば、それなりに増えて行きますね。
今月は早くも残り1週間ですね。年度末は、非常に忙しいので、3日少ないだけで結構響きます。
FXの2月の成績は、今のところ25往復で全勝です。
利益は10万位ですので、それほどでも無いですが、副業で5万稼ごうと思ってもなかなか難しいと思うので、これで良しとします。
来年は、本当に確定申告が必要なので、通信費とか、書籍費をちゃんと記録しておいて、経費として計上しないとならないので、その点ちょっと気が重いです。
証券会社のサービスとして、経費の記録も出来るようにすればよいのに