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ジェフリー・ディーヴァー新刊出ましたね

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本屋に立ち寄って気づきました。

ジェフリー・ディーヴァーリンカーンライムシリーズの新刊『ゴーストスナイパー』が発売されています。

こちらですね。

原題はThe Kill Roomで、ちょくちょく探していたのですが、だいぶ違う邦題がついていました。

最近買ってる本は、ほぼ電子書籍なのですが、こちらはやはり紙です!本棚にシリーズで並べたいですし。

中身については・・・まだ読んでいないですが、原作で読んでいるのでわかってしまっています。

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でも、自分の英語読解力の確認のためにwwwもう一度日本語で読みます。

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『The Skin Collector』Jeffery Deaver 著(読了)

こちらかれこれ1カ月経っちゃいましたねwww

先ほどやっと読み終わりました。

盛り上がってくるまで、通勤の往復で少しずつ読んでいたので、なかなか進まなかったのですが、最後の方はどんでん返しの繰り返しで、一気に進みました。

ジェフリー・ディーヴァーは、やはりうまいですね。さりげなく登場する、関係なさそうな人物やエピソードが、最後にぴたっと噛み合ってきます。

原文で読みましたが、日本語訳が出たら当然買いますよ。もう一回楽しみます(笑)

前に書いた記事でちょこっと触れた気になること? いやー、書けませんね。。。

どうなっちゃうのか、少しでもほのめかすこと自体ためらわれます。

調べた単語の数は、相当ですwww

待ちきれない方は、是非、ペーパーバックにトライしてみてください。

『The Skin Collector』Jeffery Deaver 著

何度か記事を書いています『The Skin Collector』(Jeffery Deaver 著)について。

結局、原書買って読んじゃってますwww

少ししか読んでないですが、ちょっとだけネタバレを。

 

まだ何も知りたくない方は、別な記事に飛んでください。

 

この先どうなるかわからないですし、読み始めの想像だけなので、読んでも問題ないとは思います。

 

~ここから~

 

今回の犯人は、被害者に入れ墨をします。通常の材料でなく、毒で。

痛そうですねぇ~。

殺されるのですから、多少なりとも苦痛を伴うのは当然ですが、何も毒で入れ墨しなくても・・・

その辺は、これから理由が明らかになると思います。

 

で、何故わざわざ触りで感想を書きたかったかというと、冒頭であっさりウォッチメイカーが死んだことになっているのが、とっても気にかかっててwww

ウォッチメイカー』で逃げおおせ、『バーニングワイヤー』で捕まった犯人の彼です。

これまでで最も、リンカーン・ライムを苦しめた彼が、死んじゃってます。

どう考えても、これって何かの伏線だよねと思っちゃいますよね!

いや、ほんとにただ死んだだけかもしれませんが。

ということで、また読書に戻ります。

それではまた!

『ビブリア古書堂の事件手帖 2』三上延 著

シリーズ物2作目です。1作目も読みましたが、2作目良かったです。

ビブリア古書堂店主の女性が主人公。古書に関する深い知識と洞察力で、物事の裏側を鋭く読み解いてしまいます。

ジャンルとしてはライトノベルで、通勤の往復で割とすぐ読み終わってしまいますが、身近な作家・著作に関するウンチクが面白く、誰かに話したくなります。

もちろん話しちゃうと、この小説を台無しにしてしまいますので、言えませんがwww

個人的には、司馬遼太郎の話が良かったですね。

誰かに話したい!!

Kindle for Androidの辞書で文字化け

ジェフリー・ディーヴァーの新刊The Skin Collectorが発売され、Kindle版も本国ではリリースされているようです。まだ日本からはKindle版は買えないようですが・・・

仕方ないので、前作The Kill Roomを、ざっとスマートフォンのKindle for Androidで読もうとしたのですが、コレですよ。

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小説の本文が文字化けしているのではなく、単語検索をし、さらに辞書の全文表示を開くと文字化けしてしまいます。ちゃんとテストしてないじゃないの疑惑ですwww

 

取りあえず文字化けしないように直すのは簡単です。

 

まず、右上の「Aa」をタッチします。

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すると設定画面が開くので、ここでデフォルトのフォントである「Droid Serif」以外のフォントを選びます。

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デフォルトの方が読みやすいのですが、やむなく「Geogia」を選択。

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もう一度、辞書検索を試します。

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今度はちゃんと表示されました。

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直ったは直ったのですが、フォントをデフォルトから変えないとならないので、腑には落ちないですね・・・

スキンコレクター(ジェフリー・ディーヴァー)

Jeffrey DeaverThe Skin Collectorが発売されいてます。米国で。

リンカーン・ライムシリーズはいち早く読みたいので、原書のまま読もうと、Kindle版を買おうとしましたが・・・

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日本からは買えないのね・・・

せっかく、Amazon.comのアカウントも残してあるのに。(注)

そうなるとペーパーバックしかありません。かさばるし、辞書をすぐに引けないのが難点ですが、迷います・・・

困りました。

 

注:Amazon.co.jpとAmazon.comのアカウントは、元は別ものなので、依頼すれば統合することが可能です。ところが、統合してしまうと、Amazon.co.jpにしか入れなくなるので、Amazon.comにしかないものを買おうとすると困ります。そのため、僕は、あえてアカウント統合をしていません。
同じメールアドレスをIDにすると、どちらにログオンしているのかわからなくなってしまうのと、アプリによって勝手にどちらかを使ってしまうので、パスワードを違うものにしています。
これにより、Amazon.co.jpとAmazon.comを明示的に使い分けることが出来ます。

『いますぐ妻を社長にしなさい』坂下仁 著

資産形成をするには、妻を社長すると良い、というという話です。

最近のニュースでは、主婦の収入について、103万円の壁とか130万円の壁ということが取りざたされていますが、この壁を超えてしまうといくら損するかはきちんと把握されていない方も多いのではないかと思います。

夫の年収にもよりますが、年間で10万も変わらないはず。
ちょっと(節約もしくは仕事を)頑張れば、すぐに埋められる範囲ではないでしょうか。

さらにちなみに、パートで働いていると収入は正確に把握されますが、ヤフオクで稼いでいるとか、株やFXで稼いでいるとか、ブロガーで広告収入を結構稼いでいる場合、基本的に自己申告ですから、申告していなかったり、過少申告していたりしないでしょうか。⇒それ、違法(脱税)ですから。

そういった収入も、きちんと申告しながら節税するのには、会社を作るのがベストというのが本書の内容です。

通常、会社員は副業が認められていませんから、妻を社長にする。

本書で進めているのはプライベートカンパニーとして、合同会社を作るということです。合同会社の場合、代表者は『代表取締役』ではなく『代表社員』ですから、社長というのはどうかという話もありますが。

合同会社を作るのに必要なのは、8万円前後の費用と出資金だけです。時間的にも数時間で出来てしまうそうです。

もちろん、会社を作っただけでは資産は出来ませんので、その点は注意です。いずれにしても副業は考える必要があります。

副業が出来ればですが、会社の収入としてしまえば、費用を差し引いた分に所得税がかかります。ちょっと赤字になるようにしていけば、税金は法人住民税のみに出来ます。

車も会社名義にし、自宅は社宅にしてしまえばこれらも経費。会社員には出来ない仕組みです。

タイトルとは裏腹に著者が奥さんを説得するのに半年かかったとかwww

資産を増やす一つの方法として読んでおいて損はない1冊です。

電子書籍を作るには

Amazon Kindle楽天Koboで電子書籍をよく読むのですが、電子書籍って簡単に作れるのでしょうか、と思い色々調べてみました。

ここでは、自分で本をスキャンし、電子書籍にする、いわゆる自炊ではなく、自分で執筆したものを電子書籍として、売り出すところまでの手順を考えています。

規格は出来ているはずなので、作り方も王道があるはず・・・と思いきや、検索しても手順はバラバラ、ソフトも様々です。やはりというか、まずはお金をかけないでと思う人が多いのか、ソフトはフリーウェアをベースにした手順が多いですね。

僕としては、フリーウェアを組み合わせて、タダで出来たとしても、大幅な手間がかかるのであれば、それってタダじゃないと思っています。少々お金をかけてでも、大幅に時間が短縮できるならその方が良いですね。

ターゲットにするファイル形式ですが、Amazon Kindle楽天Koboで出版するためには、PDFやHTMLでも良いようですが、電子書籍の標準フォーマットであるePub形式にするのが無難と思いました。

レイアウト・段組みを維持したい場合にはPDFにしておけば間違いないですが、パソコン、タブレット、スマートフォンなど様々なデバイスで読まれることを考えると、PDFだと小さな画面の場合に文字がつぶれてしまい読みづらいと思います。

文章メインの電子書籍であれば、ePub形式にしておくと、読者が文字の大きさを変え、1画面あたりに表示できる文字数を変えても、ソフト側で改行などを調整してくれます。

では、ePub形式のファイルを作るにはどうしたらよいか。

市販ソフトとしては、一太郎2014徹で出来るようです。

パソコン歴は相当長い(かれこれ30年くらい)ですが、初めて一太郎を使ってみたいと思いました!
ePub作成の課題は、縦書き文書の作成だと思います。フリーウェアではそれができないものがほとんどです。一太郎だと、市販ソフトだけあってさすがに出来ちゃうようです。

それ以外で、意外だったのはlivedoor Blogを使う方法です。

有料プランのみですが、ブログに書いた記事をePub形式で書き出すことが可能です。縦書きも対応。
月々料金がかかりますが、不具合の対応のみならず、バージョンアップでの機能追加も期待できるので、こちらもお勧めな気がします。
ただブログで書いたことを改めて出版するのもどうかなとはちょっとだけ思います。

それと、livedoor Blogで出来るってことは、Wordpressのプラグインがあったりするの?と思って調べたところ、こちらもありました。

次回は、実際にいろいろ試してみたいと思います。

その前に、執筆が必要かなwww

ジェフリー・ディーヴァー著リンカーン・ライムシリーズ最新作

気づけば、ジェフリー・ディーヴァー(Jeffery Deaver)リンカーン・ライムシリーズ最新作の予約が、Amazonで開始されていました。

と、ここまで読んで『お!やっとThe Kill Roomの日本語訳が出るのか!』と思った方も多いかと思いますが、残念ながら違います。(The Kill Roomの日本語訳についてはこちら)

米国で、5月に新作が出るんですって。

タイトルは『The Skin Collector』です。

シリーズの最初のタイトルは『ボーン・コレクター』で、犯人は人骨コレクターでした。今回は、Skinですから皮膚ですね。犯人は、皮膚コレクターってことですよね。皮膚を集めるって『羊たちの沈黙』みたいな?わかりませんねぇ~。

どんな内容か楽しみですが、一足先に楽しむには、また原作のまま(英文のまま)読まなくちゃいけませんね!?

え?わざわざ英語で読まない?

でも、中学校から、結構な時間を割いて英語の勉強をしてきたじゃないですか。

英文の本くらい読めても良くないですか?いつまで経っても英単語覚えてるだけじゃつまらん・・・というか、何のために英語の勉強してるのって感じですね。

・・・ウソ・・・

小説って、特にはじめの部分は、情景を表現するために、様々な形容詞、副詞、比喩や、普段目にしない花の名前などの名詞がわんさか出てきて、何度も辞書を引かないと1ページ進むのも一苦労です。はい。

僕も、最初試しに読んでみようとしたけど、分からな過ぎて一度挫折しましたが、その後、ふと考えました。日本語で書いてある小説でも、ちょっとわかない表現や名詞が出てきても、スルーして読むことって良くありません?

例えば『リノリウムの床』って、どんな床か正確にわからなくても、物語の大筋には影響なかったりしますよね。

なので、そのノリで、英文小説を読んでみると、最低限、主語と動詞だけ押さえていればストーリーはわかることを発見しましたwww

もちろんそれはちょっと勿体無いことをしているかも知れないし、後から実はそこが重要な伏線だったりして、戻って読み直すこともありますが、それでも十分面白いんですね。

 

ちょっと横道にそれてしまいましたが、発売されたら、まずは原作を読んでみたいと思います!!!

海外雑誌満載のサイト

海外で販売されている雑誌を探していたらたまたま行き着いたサイト。

magazine

左側にカテゴリーの分類一覧が見えますが、こちらをクリックするとそれぞれのカテゴリーの雑誌のイメージがずらり。
雑誌を辿っていくと、ファイルダウンロードサイト(NovafileFile Zone)から、それぞれの雑誌のPDF版をダウンロードできるらしい

「らしい」というのは、著作権を侵害している可能性が高いから。だとすると、ダウンロードするのは違法です(爆)
なので、サイトのURLとかは載せません。

とはいえ、これだけの量の雑誌を揃えていると、思わずファイルダウンロードサイトの有償会員になってしまいたいと思うかもしれません。著作権さえ守っていれば、よくできているんではないかと思います。

ちなみに、日本語の雑誌も多数掲載されていました。多いのはレディブティックとかミセスのスタイルブックとか。
日本のファッションに対する需要が多いんですかね??