太陽光パネルの副作用!?

太陽光パネルで熱中症になった、という記事をみて。

元の記事はこちら⇒わが家は地獄に変わった…「太陽光パネルで熱中症」”室温52度” Yahooニュース

近隣に設置された太陽光パネルで太陽光が反射し、被害に遭った方の家が猛烈に暑くなるそうです。

裁判で争われるようですが、この記事を見て思ったのは、逆の発想です。

我が家が借りている一軒家は、南側に山があり、木が生い茂っています。この家を選ぶとき、下見の時は考えてもいなかったのですが、秋になり太陽の高度が低くなると、日中も窓にはほとんど直射日光があたらなくなります。

その前に住んでいたのは山の上にあるメゾネットタイプの集合住宅でした。交通が不便だったのですが、今思えば、真冬でも陽が出ていれば暖かく、外に洗濯物を干していても一日で乾きました。

さらにその前に住んでいたのは北海道札幌市だったので「東京・神奈川って冬でも外に洗濯物乾せて便利だね」なんて思っていたのですが、場所によるってことがよく分かりました。ちなみに、札幌で冬に洗濯物を外に干すと凍ります。はい。

 

話は戻って今の自宅。

 

冬は陽があたらないので寒いです。洗濯物も乾かず、冬でも家がじめっとしています。おかげで加湿器が要らないのですが、それよりも日照が欲しいですね。

それを考えると近所の屋根に反射板でもあれば、陽の光にあずかることは可能ではないかと思いました。当然ながら、その家なり構造物に恩恵を預かりますので、タダとはいかないかも知れませんが、反射光をうまく使う、というのは日照を得る一つの方法ではないかと思います。

簡単な話なのに、世の中に見られないのは何か問題があるのか、それとも本当に誰も気づいていないのか。でもここに住むまでそんな問題がおきるとも思ったことが無かったので、問題が表面化してもいないんですね、きっと。

ちょっとしたビジネスのアイデアになりそうな気がしました。

 

 

 

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