任天堂スイッチのジョイコン修理に出してみたら意外と早かった

子供が使っているNintendo Switch。ジョイコンのアナログスティックを触れていなくても、カーソルが動てしまうという症状になってしまいました。良くある症状のようですが、使いづらいということで修理に出してみました。

まずは修理の申込

修理を申し込むには、任天堂サービスセンターに修理品を送る必要があります。
この時、事前にオンライン修理受付で登録をしておくと、対応がスムーズな上、修理料金が5%割引になります。
但し、メールアドレスが無いと出来ないので、アドレスが無い人はこちらは利用できません。

 
リンク先はこちら⇒ オンライン修理受付

 

この時に、住所・連絡先などのほか、症状を記載する必要があるのですが、今回は下記のように記載しました。

① どの部位に、どんな不具合がありますか?

Joy-con(ジョイコン)のアナログスティックに触れていない状態で、カーソルが勝手に動きます。左右1個ずつ、計2個修理をお願いしたいです。両方とも同じ症状です。

② 不具合が発生するタイミングや条件

⇒常時発生します。

③ 表示されているエラーコードやエラーメッセージ

⇒常時発生します。

 

料金の目安は?

修理料金の目安も任天堂のサポートページに掲載されています。
修理の参考価格 Nintendo Switch
これによると、Joy-con(ジョイコン)の部品交換は、各箇所2000円+税です。
オンライン修理受付をすると、ここから5%割引になります。

2個修理すると、4,000円かかっちゃいます!

そんなに出すなら買い替えちゃえ、と思うかも知れませんが、1セット8,000円くらいするので、やはり修理ですね。。。

 

修理期間の目安は?

Joy-con(ジョイコン)を修理に出すと、コントローラが無くなってしまうので、修理完了までゲームが出来なくなってしまいます。
通常修理品到着後10~14日かかると記載されており、さらに、現在混み合っているのでもっと時間がかかるかも、とのこと。
我が家にはJoy-con(ジョイコン)が2セットあり、1セット分だけを修理に出したので影響は無かったのですが、1セットしかない場合はタイミングには注意した方がよさそうです。

 

実際の修理期間と料金

修理品に添付されていた明細表を載せておきます。

修理明細票

2018年12月11日 受付
2018年12月14日 修理完了
2018年12月15日 受取
でした!
任天堂サービスセンターへの到着後10~14日かかるはずが、わずか3日で終わっています。
年越しも覚悟していたのですが、意外と早かったです。
わざと長めに行っておいて、極力短縮する作戦なのか、たまたま空いていたのかわかりません。
当然ですが、修理後のコントローラは快適だそうです。

料金の方は、想定通りで、合計4,104円でした。
代金引換郵便で送ってくるので、現金の用意をしておくのと、大人が受け取った方が良いですね。

 

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