『1時間でだいたい分かる。築地問題の話を図解しました。』高橋洋介 著

1時間で築地から豊洲市場への移転問題について結構わかりました。だいたい想像どおりでしたが、問題のくだらなさがきっちり整理されています。

こちらの本は、Kindle Unlimitedの対象になっています。

ほぼ確実にKindle Unlimitedに入っていなかったら読まなかったと思います。

そんな本をいろいろと拾い読みしているのですが、こちらの本は内容が整理されていて、論点が分かりやすくとても良かったです。

築地というよりは豊洲市場問題としてメディアでも取り上げられていますが、ほとんどデマを元に問題でもないことを、さも危険かのように騒いで、よく分からない人達の不安を煽っている、ということがよくわかります。

建物の下で、瞬間的に基準値を超える物質が検出されたことで、いかにも危険なように報道されちゃっていますが、そんなところの水が売り物の魚に触れる可能性なんてほとんどないので、心配する必要なんてないんですよ。

それより、築地市場自体古くなっていて、衛生状態が決して良くはないという指摘には要注目ですね。メディアは何で、現状の築地市場はどうなのかって、調べたり、報道したりしないのでしょうね??

 

さらに後段では、自称建築エコノミストの一級建築士 森山高志 氏を諸悪の根源的な扱いで、さんざんに書いていますが、この本を読まなかったら、こんな人がいるのにも気づかなかったと思います。

筆者は、豊洲への移転賛成派なので、公平に判断するには、反対派の意見にも耳を傾けた方が良いと思いますが、この本を読んでおけば無用な不安感を持たなくて済む部分がかなりあると思います。

Kindle Unlimitedを契約していたら、読んでみた方が良いですね。おススメです。

 

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